張力測定

ワイヤロープは吊構造物の引張材をはじめ、ステイ索やエレベータなど多数本で使用されることがあります。これらの用途において重要なのが張力管理です。当社では張力導入時の測定はもちろんのこと、安定性の維持に欠かせない張力の定期測定を高い精度で行っています。








 
振動法による張力測定
ロープに加速度センサーを取り付け、ロープを加振します。その時の共振振動数(一次)を加速度センサーおよびFFTアナライザーで測定し、次式により張力を計算します。



ここで T=張力
    W=単位重量
    g=重力加速度
    L=単位重量
    f=振動数
    a,b=補正係数

 
3点ロール法による張力測定
ロープに3点ロール装置を取り付け、中央を押し込みます。押し込み力と押し込み量は比例しますが、その関係はロープ張力に依存します。この原理を用いて張力を算出します。



 
       
     

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