東京製綱テクノス株式会社のSDGsへの取り組み

国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みが世界各国および各企業で加速しています。
東京製綱グループの一員である弊社においても強みとするワイヤロープの健全性診断及び適切なメンテナンスによる延命化により、
安心・安全な社会、資源の有効活用等、以下3つのゴール達成に貢献します。

ワイヤロープテスタ及び全磁束法を用いたワイヤロープの健全性診断

写真1、写真2に示すようなワイヤロープの健全性診断機システムを用いることにより、適切なワイヤロープの寿命管理が可能になります。また、弊社がお勧めするメンテナンス方法を適用し、ワイヤロープの損傷や劣化を抑制することにより安全性の向上及び資源の有効活用に寄与します。

全磁束法による腐食診断

写真1. 全磁束法による腐食診断

ロープテスタによる断線検出

写真2. ロープテスタによる断線検出

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SDGs目標